6.F T P
(ファイル転送ソフトFFFTP)
 

FFFTPのゲットへのボタン)

上記のFFFTPのゲットを押すとフリーソフトのダウンロードのホームページへ行きます。
その前に、どこかに「FFFTP」等のフォルダーを作ってそこに入れると良いです


[start ren1 y0 y01 y02 y1 y12 y2 y22 y3 y33 ren2 FTP]


7.F F F T P
(ファイル転送の方法)



 
 

FFFTPを利用するには

制作者である曽田氏のホームページにある、圧縮されたFFFTPを手に入れたなら
(今回はファイル名称がffftp169となっていた)、解凍します。

解凍と利用

1,「インストール先を指定して下さい。」というダイアログが表示されるので「参照ボタン」を押して下さい。
2,今回はドライブC:に「FFFTP」のフォルダーを新たに作っておきます。その中にインストールをします。
3,上述のフォルダーの中に「FFFTP.exe」のアイコンが出ているので、ここダブルクリックすると起動します。
4,初めて起動すると、メールアドレスを入れるように指示されます。自分のメールアドレスを入れて「OK」を押して下さい。
5,すると、「ホスト一覧」のダイアログが表示されます。今回は新たに設定するので、「新規ホスト」を設定しましょう。
6,「ホストの設定」ダイアログが表示されるので、それぞれの項目を1つずつ設定していきます。
7,まずは、「ホストの設定名」、これは現在の接続の設定の名称である、 「AHMIC21」と入れてみましょう。
8,「ホスト名(アドレス)」、これは、ファイルを転送するサーバー名を「ftp.ahmic21.ne.jp」と入力します。
9,続いて「ユーザーID」と「パスワード」を設定する。(アーミック等に手続きをしてあれば、設定の用紙にIDとパスワードが送られていると思います。それを見て下さい。)

ここまでの設定が「プロバイダーのサーバーの場所と、その中の自分専用のフォルダー」を特定するための設定である。

10,「ローカルの初期フォルダー」は、自分のマシンのホームページ文書が保存してあるフォルダー。設定する際には入力範囲の右側にあるボタンを押すと簡単に指定できる。
11,「ホストの初期フォルダー」に設定のフォルダー名に「http://www.ahmic21.ne.jp/xxxxxx」 (xxxxxxは送られた用紙にホームページディレクトリ名に記入されている)をそのまま入力すれば完了である。この部分はプロバイダーによって「www」 「public html」「home page」などさまざまなので、自分のプロバイダーに合った設定にしましょう。

以上で接続の準備はすべて完了である。
これで、「OK」を押したら準備完了。

次に、ファイル転送

1,「ホストの一覧」に新たに作製した設定が追加されています。今回はAHMIC21が追加されています。
2,これを選択して、「接続」をクリックすると、AHMIC21につながります。
3,接続が完了すると、左右に2分割された画面が表れます。
4,左側が自分のパソコン、右側がAHMIC21のサーバー(パソコン)です。
5,もし、接続出来ない時はどこかに入力まちがいがあります。探してみましょう。
6,左側の自分のホームページのファイルを選んで、ドッラグして右側へドロップを。
7,最後に自分のパソコンから、プロバイダーへつないで自分のホームページのURLを入力してみましょう。

  どうですか。自分のホームページがみえますか。
  わからない時は、

山田のEーメール:yamada12@ahmic21.ne.jp

 
ホームページで練習の目次(start)
0.ホームページ製作マニュアル (ren1)
1.ホームページ講演のタイトル(y0 y01 y02)
2.自分のホームページ(y1 y12)
3.自医院の紹介(y2 y22)
4.趣味の紹介(y3 y33)
5.必要なもの (ren2)
6.FTP(ファイル転送ソフトFFFTP) (FTP)
7.FFFTPでファイル転送

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