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歯ブラシの持ち方 | 歯をみがく順番 |
ペングリップ(1.2.3.4.5に)
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1.上、下外側・奥 | 2.上、下外側・前 3.上、下内側・奥 |
1.上の歯は毛先を上に、下の歯は毛先を下にkwさきが歯と歯肉の境目に毛先を2〜3mm動かすようにして、20〜30回細かく振動させます。 | 2.上の歯の表側をやっているところです。1〜2本づつ行います。
3.上の歯の裏側をやっているところです。 |
4.上内側・前歯 5.下内側・前歯 6.かみあわせ面 |
4.歯ブラシのかかとを歯と歯肉の境目に入れて、毛先を2〜3o動かすようにして、20〜30回振動させます。
5.下の内側も同様に行います。(かかとみがき) 6.かみあわせの面に歯ブラシをあてて前後に往復させます。 |
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歯槽膿漏の原因は歯のまわりについた汚れ(歯垢)です。
歯垢というのは約1億余り(1r中)の生きたバイキンのかたまりです。 そのバイキンが歯肉を刺激するので腫脹、発赤をひきおこします。 その結果、歯肉から出血、排膿がおこります。 それが進むと最終的には歯が抜けてしまいます。これがいわゆる歯槽膿漏です。 この病気を防ぐには、歯垢、歯石の沈着を防いで口の中をいつも清潔に保つことが大切です。 その一番の予防法は歯ブラシによる正しい清掃です。 (歯垢・歯石の沈着を防ぎ、歯肉マッサージによる歯ぐきの強化もできます。) あなたの毎日のブラッシングの習慣が、あなたの歯と歯ぐきの健康を守る唯一の方法です。 |