マウスガード使用時の注意 |
●使用時間、方法 |
◆マウスガードは試合中だけではなく練習中から使用しましょう。 練習中にも外傷は起こり得ます。また、試合で本来の力を発揮するためには装着感になれておくことが必要です。 ◆それ以上に長時間の装着はしない。 無用に長時間の使用はアゴの関節、かみ合わせへの影響をひき起こす可能性があります。 ◆必要以上にかみしめない。 |
●着脱方法 |
◆マウスガードをはめるときは、前歯から入れます。 ◆マウスガードの取り外しは、両方の奥歯のところをつかんで行います。 |
●洗浄、保管方法 |
◆マウスガードを使用した後には必ず流水で汚れを洗い流します。 ◆高温の湯を使用しない。変形の原因となる。 ◆さらに洗浄剤(義歯用のもの)を使用してもよいでしょう。 ◆専用の容器に入れて保管します。 |
●主治医に相談しましょう。 |
◆歯ぐきが痛い、しゃべりにくい、呼吸しにくい、舌触りが悪い、などについては調整が可能です。 ◆口を開けると落ちてくる、ゆるい、かみ合わせの面に穴があいている、などについては、 マウスガードの作り直しが必要なことがあります。 ◆マウスガード使用時にかむと痛みを感じる、マウスガード使用中あるいは使用後にあごがだるい、痛い、口が開かない、など異常を感じた時にはすぐに相談してください。 |
●お口の健康とマウスガードの点検のために、定期検診を受けましょう。 |
連絡先 |
●マウスガードの種類と料金体系(変更) |
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医院により料金は違います。山田歯科では下記のようになっています。 (ただし、歯科の検査・治療が終了していることが原則です)
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